離婚公正証書を知っていますか?

離婚公正証書を知っていますか?

離婚公正証書というものについて、色々と調べてみました。
みなさんは、ご存知ですか?実は、私、離婚経験者、いわゆるバツイチ子持ちなのですが、この証書のことを全くもって知りもしませんでした。
お金のことは考えていないレベルの年齢での離婚だったので、たまたまなのかも知れません。
では、この離婚公正証書が必要になるのは、どういった人達なのかということから説明をしていきましょう。
残念ながら、世の中には、浮気などによって離婚という形になってしまう人達もいます。
その時に浮気相手に、子供ができてしまったとします。
そこで、相手のほうを選ばれたなら、自分の子供の養育費が必要になりますよね。
そういった場合は、離婚公正証書を作っておいたほうが、間違いなく良いです。
この離婚公正証書の効力なのですが、もしも、相手が養育費を支払わないなどといったことがあれば、強制的に払ってもらえるような効力を持っています。
法務大臣が認めていることなので、有力な証拠になるものでもあるのです。

どこで離婚公正証書を作ればいいのか

離婚公正証書は、養育費を支払ってもらえなくなった場合に、法務大臣が認めている証書になるので、裁判での判決と同じくらいの効力を持っています。
この離婚公正証書をどうやって作ればいいのかを説明しましょう。
自分で作ることも可能と言っているところもありますが、それは考えられません。
何故かと言いますと、公正役場にいる、公証人が法務大臣の許可を得て、公証人が法律に従って作成するものだからです。
それほどの証書だからこそ、裁判での判決と同等とみなされるわけなのです。
この離婚公正証書は作る際に、双方の承諾が必ず必要となります。
ですから、片方が拒否をしたら、作れないことになっています。
そうなってしまうと、死活問題に陥ってしまう人もいることでしょう。
そこで、作成する条件として、双方が有利になる条件にする必要があります。
そういった詳しいことを知りたい場合は、公正役場で相談をするか、専門家を頼ることをオススメします。
文章にしている私も、離婚経験者ではありますが、やはり家庭円満が一番です。
離婚公正証書を必要としないように、夫婦ともども知っておくべきことだと思います。

もしも離婚公正証書の作成を拒否された場合には

今回は、離婚公正証書の効力と、作り方を説明してきました。
ですが、残念ながら作成に応じない人もいることでしょう。
そうなった場合は最終手段を取ることが一番です。
どんな最終手段かと言いますと、離婚調停という方法で、弁護士と裁判所を頼ることです。
この離婚調停は、平日にしか開催されません。
そして、1ヶ月に1回程度、裁判所に通うことになり、3回以上は開催されることになります。
相手のほうも会社に迷惑をかけることになり、会社内での評判も落ちることは間違いありません。
もちろん、裁判所へは強制的に出向かなければなりません。
調停に出ない場合は、もっと大変な問題に発展することになります。
そういったことを説明すれば、否が応でも離婚公正証書を作成せざるをえない気になるはずです。
今すぐ離婚公正証書が必要になったら
今回は、離婚公正証書の話をしてきましたが、私も離婚してから、大変な人生を歩んできました。
ですので、DVなどの問題がない限り、離婚ということが当たり前だとは考えずに、最終手段と考えて夫婦生活を送り「家庭を円満にしていって欲しい」という思いをこめて紹介してきました。
離婚は怖いものだと考えておくようにしてください!